私、尾辻秀久は いきすぎた規制改革にも
一部の(政府に強い影響力をもつ)学者の言う
新自由主義にも反対です。
弱肉強食の論理だからです。
「勝てば正義」は私たちの文化ではありません。
正義が勝たなければいけないのです。
※ 私の政治姿勢・理念等を「虫の目になる」という冊子にまとめました。
下記内容はその抜粋です。
ご興味のおありの方は、各事務所にご連絡下さい。お届けします。
■おつじ秀久の政策
平和な国
- 初心を忘れず、恩を忘れず、いつまでも「ご英霊 (国のために
亡くなった方) の心を心として」平和な国を護ります。
- 調和のとれた社会が理想です。
国と地方、政と官と民、共にぎすぎすしないように 「和をもって尊し」とします。
生涯現役社会の実現
- 健康寿命(健康に生きている年齢)を85歳(女性の平均寿命)に
引き上げられるように、がん対策、生活習慣病対策、自殺対策、 運動器健康維持対策など、保険と医療の充実・促進に努めます。
- 定年制の廃止を目指します。
ユニバーサル(共生)社会の実現
- 人間一人ひとりが、尊厳を持って生きることのできる社会づくりを
いたします。
- みんなが「誇りと役割を持って生きていくことの大切さ」を実感できる社会を目指します。
- 「機会均等社会」にします。生まれや育ちでスタートラインに
差があってはいけません。 (3歳で父を亡くし、20歳で両親を失った私の痛切な思いです)
心と体に優しい国
- 「食育」は、個々の健康のためにも、美しい家庭を守るためにも
重要なことです。「食育」という日本の伝統を大切にします。
子供は日本の宝
- 産みやすい環境をつくることももちろん大切ですが、生まれてきた子どもを大切に育てることが最優先の少子化対策であると考えています。
そのために保育所の役割はますます重要です。 保育制度を死守します。
- 地域全体による子育て、教育は薩摩の文化・伝統です。
社会保障の拡充
- 日本の宝である国民皆年金(みんなが年金に加入している)制度と
皆保険(みんなが医療保険証を持っている)制度は、 どんなことがあっても守っていきます。
- 負担された保険料は、全て年金給付につながるよう必ずします。
- 国民負担率(収入のうち、公的保険の保険料を含めて税金を納める割合)を50%にして、弱者に優しい国にしたいと考えています。
- 「消費税を上げ、その分を福祉に使う目的税にすべき」が
私の持論です。
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